さておさらいです。前回、解約の準備や調査が足りなかったので、今回はその備忘録です。
乗り換え手順
docomo解約準備
spモードメールのローカル化
現在使用している携帯メールアドレスはspモードメールです。spモードメールではメールの本体をクラウド上に保存してありますが、docomo契約を解除するとspモードが使用できなくなるため、クラウド上に保存してあるメールへのアクセスが出来なくなります。このため、解約前にメールのローカル保存が必要。という情報がネットにあったので、実施しました。手順はググれば出てきますよ!SIMカードなしでアクセス可能なところまで確認したのでこれはOK!
途中解約金について
前回気になっていたこの金額根拠について。
サービスセンターに問い合わせしてみた結果、原因が判明しました。通話サービスでカケホーダイプランに加入しているのですが、このプランが「ずっとドコモ割コース」であり、これが2年毎契約であるため違約金が発生するという事でした。
調べてみると、なるほど確かに解約金が9,500円、これに消費税8%を考慮すると10,260円となりますのでぴったりでした。
解約金の出所については判明しました。しかし来年6月まで待つのは長すぎるし、長期的に見ればやはり格安SIMに軍配が上がるので、残留は無いでしょう。
しかし、オペレーターさんと話していて思ったのは、やはり大手はこういったサービス対応が良いということですね。逆に格安SIMはそういった部分をコストカットしているので、ある程度は自分で解決できることが求められると思います。
気になったこと
これは手続きとは全く関係ないのですが、なんでMVNOなんて業者が存在するんですかね。MVNOは大手キャリアの設備を利用しており、その維持費用が存在しないため格安のサービス提供が行えるというのは調査しました。その結果、大手の顧客が格安SIMに流出しています。では大手はなんでMVNO業者に設備提供しているんでしょうか。普通に考えれば自分で自分の首を絞めているようにしか見えません(;'∀') 法律とかいろいろな絡みがあるんでしょうか。気になりますね~。