役所での住民票交付手続き2

さて本日も調査開始です。雨上がりの午後、町外に転居した星を追って該当地区の役場に向かいました。申請の内容は前回と同じなので割りとスムーズに行きました。

 

受付で事情を説明すると、何やら受付係の顔色が悪いです(;´・ω・) そのまま奥に引っ込んで何やら話し込んでいます。まずい、これはこじれそうな雰囲気出ているぞ。しばらく待っていると、やはり必要書類が足りないとのこと。

 

  • 登録事項証明書(陸運局で発行)
  • 土地の登記簿(法務局で発行)
  • 戸籍謄本(役場で発行)
  • 駐車場代の振込履歴
  • 委任状

 

・・・めちゃくちゃあるじゃねーか!!

前回と同じ申請なのにこれだけ書類が必要になるってのはどういうことなのだ・・・。市街の人間だから信用されていないのか?それとも地区によってお役所のセキュリティ意識に差があるのか。いずれにしろ今日中には頂けそうにありません。そそくさと役場を後にして帰宅。

 

色々考えたんですが、今回の問題はやはり契約書が無い、これにつきます。本来は対象者との契約関係にあり、権利行使権があることを証明できればお役所も承諾しやすいのだと思います。それが無いために、以下のストーリーが必要になったわけです。

  1. 土地を所有している(土地の登記簿)
  2. 土地に放置車両が存在し、持ち主が判明している(登記事項証明書)
  3. 持ち主と土地の所有者は契約関係にある(駐車場代の振込履歴)
  4. 土地の持ち主と依頼主が親族であり、この契約者の情報を必要としている。(戸籍謄本、委任状)

 

もう決めました絶対契約書を作ります。まさか紙っぺら1枚が無いだけでこれほど苦労する羽目になるとはだれが予想できたでしょうか。明日からまたアッチコッチ出かけなくてはなりません原付で。

 

これだけ苦労してまた引っ越していたら・・・もう考えないようにします(´;ω;`) いままで弁護士の費用高いと思っていましたが訂正します頑張ってください。本職はもっと手際よくやるんでしょうが。

 

明日は陸運局に出向きたいと思います。