前回、深度調査が出来たのでいよいよ基礎作りです。今回はオーシャンプラットフォームの大きさに合わせた生け簀を作ります。
これが結構厄介で、オーシャンプラットフォームから下方向に伸ばせるのは高さ4マス程度まで。なので、それ以上の深さを持つ生け簀が欲しい場合は下から土台判定を伸ばしてくる必要があります。
まずは、オーシャンプラットフォームにこのような箱を建てます。場所はどこでも大丈夫。
そしてこれ。モーターボートを浮かべます。リードが近くにいると壊されるので注意(;´∀`)
モーターボートにこのような建築を行います。柱はオーシャンプラットフォームを突き抜けるように長さを調整します。
モーターボートを微調整しながら、最初に作成した箱とボートに作成した天井がぴったり重なるようにします。いかだは前進しかできないので、この微調整が難しいのです。
位置が決まったら柱にはしごを付けて最下部までひたすら伸ばします。
最下部についたら、はしごに捕まりながら柱をスナップします。この柱が全ての起点になります。超面倒くさいですが、綺麗な囲いを作るためには必要なのです。ここでモーターボートはお役御免となります。もったいない・・・。
起点を中心にぐるっと外周部分を作成。高さがバラバラの場合はこのように天井で繋げると土台判定が延長されます。
さらに内側も柱を置いていきます。これで、この正方形すべてに土台判定がつきました。
高さを調整します。柱を一本、上部に伸ばして丁度いい位置を探ります。今回はプラットフォームから11マス分の深さをもつ生け簀を作ります。
すでに土台判定はあるので、あとはこのように天井を並べていくだけです。
天井を並べたら次は壁を張ります。今回は1か所だけ巨大門を置いて出入口とし、それ以外は通常の金属壁としました。
並べ終わりました。生身で潜っているとかなり大きいと感じますね~。
外観はこんな感じ。綺麗にプラットフォームに沿った壁を張ることが出来ました。これで気兼ねなく海洋生物のブリーディングが出来るぞ!