2019年北海道カブ旅行 二十二日目

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朝六時に起床。天気は晴れであった。今日は屈斜路湖摩周湖を抜けて釧路を目指すことにした。明日以降、天気が崩れることを想定した選択。

 


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美幌峠への道。この辺、トラックが多くて気を使う道でした。

 


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小一時間程度で美幌峠に到着。展望よし。やっぱり晴れていると格段に良い。


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屈斜路摩周湖畔線で摩周湖へ。ここは車も少なくていい道だった。湖畔にキャンプ場があって抜群のロケーション。


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途中にある硫黄山。周辺は硫黄臭が凄い。この奥は料金がかかるのでスルー。というか、暑さと臭いで頭がくらくらしていた。


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摩周湖第三展望台より。ここでも晴れており摩周湖のブルーが映える。美しい!霧の摩周湖何て言うけど、調べたら霧があっても綺麗じゃないか。凄い景勝地だ。ここらで連泊して毎朝摩周湖の様子を見るのも楽しそう。


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ここからは長い釧路への道中。時々立ち止まったり、戻って写真とったりしながら進む。北海道はなんでもない道路でも写真を撮りたくなる瞬間が多い。


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釧路湿原展望所に到着。先ほどの摩周湖周辺より気温が2度ほど低い。霧とロマンの町釧路、らしい。

 

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奥手が湿原らしいがまったく・・・見えない!森の中を進む遊歩道もあるようだが、熊出没のお触れがあって辞めた。僕はビビリなので。。

 

施設内で何件かホテルに電話をするも、やはり観光シーズンのためか満室。ここで奥の手のネットカフェ難民を実施。24時間で4500円というのは安めのビジネスホテルと同等で割高に思えるが、チェックイン、アウトの自由度はまるで違う。暇つぶしのアクティビティが揃っているのも大きい。

 

ちなみに釧路近辺にも山花オートキャンプ場というキャンプ場はあるが、市街地から10キロ程度離れていて周囲にはコンビニ等はない。雨で缶詰になった場合面倒なので、今回はやめておいた。あと、ソロキャンパーには料金が高い(入場料含めると1泊2000円)

 

とりあえずここなら情報収集には困らないし、ゆっくりとこれからの予定を考えよう。以前ならネカフェに泊まることに抵抗があったが、ここまでの北海道旅の結果、今だと天国のような環境に思える。

 

備忘がてら。旅行の写真を都度DROP BOXに送っていたが、無料分の2GBを使い切ったのでトライアルでアップグレードした。やっぱり、北海道は写真の頻度が多くなる。