知らぬは損になる

無職をしている私が言うのもなんですが、我が家は築50年以上のボロ屋敷です。今年の台風ラッシュの結果、雨漏りが発生してしまいました(;´・ω・)

 

業者に修理を依頼し、補修の作業を実施したそうです。費用は数十万かかったとのこと。この時、私は蚊帳の外で作業の詳しい詳細は聞いていませんでした。

 

補修も終わり、これで一安心・・・とおもいきや、なんと先日の雨で再度雨漏りが再発。どういうこと?補修は意味なかったのか?と思い、作業について家族に聞いてみると、気になる点が。

 

というのも、雨漏りの修理をするなら原因箇所を特定すると思うんです。普通、何かを修理するなら原因を追究するのが当然ですよね?しかし、この作業(散水調査というらしい)をしていないようなのです(#^ω^) ええ~じゃあなんで補修したんだ???これじゃあ意味ないじゃないか!

 

迂闊でした・・・そもそも、依頼主である我が家のツッコミが足りないのも問題だと思いました。なにしろ雨漏りの補修なんて何するかわからないし~と業者任せにしていたらしいのですが、こうなるとこの後の作業費用が心配です。依頼としては雨漏りの修理なので、直ってない以上は前回の料金内で追加作業して頂くのが筋だと考えますが、別料金だと言われる可能性もあります。そうなったら戦争です( `ー´)ノ

 

顛末はまだ分かりませんが、安くない金額ですので適当で済ますつもりはありません。無職になってから赤貧生活を送っているのに、身近でこんなバカげた出費があるのを見過ごすことは出来ない!私は貧乏警察だ!意味のない出費は断固拒否する!

 

収入を増やせって?そりゃ言わない約束よ・・・(;´・ω・)