ASA公式のギガは何かおかしい・・・

ここ最近たまたまlv100以上のギガを何体か発見しました。ASEと比べて明らかに昏睡値周りの仕様が異なるのでちょっと検証しました。

  • 減りすぎる昏睡値
  • 描画を切ると昏睡値がリセットされる

 

まず減りすぎる昏睡値です。必要量の麻酔薬を投入しているのに明らかに減りのほうが多く一定間隔でガッツリと減る現象が発生します。これにより高レベルギガを1回の昏睡でテイム完了させるのはほぼ不可能です。まず1回眠らせて出来るだけ昏睡時間を稼ぎつつ2回目の昏睡で一気にキブル投入、これが安定です。

 

ですが注意点があります。1回目の昏睡時に麻酔薬を投入しすぎると起きた直後から残っていた麻酔薬の効果で昏睡値が上がり始めます。これだけ聞くとお得に思えますが麻酔薬の効果がクロスボウの昏睡値上昇を上書き(麻酔薬の効果が先に消化される)してしまいます。カンストクロスボウ+麻酔矢の昏睡値は秒間30程度。麻酔薬は5です。2回目の昏睡にメチャクチャ時間かかる理由は恐らくこれ。麻酔薬じゃなくてナルコベリーを大量投入していたらもっと悲惨です。

 

次に描画距離外に行くと昏睡値リセットされる問題です。これってASEのころにもあったんですかね。私はあんまり覚えがありません。これは昏睡を30000程稼いだ後にちょっと画面外に移動した後の図です。一気に0まで戻っています。描画距離短くしておいてこれ酷くない?(^▽^)凸

 

ということでASEに比べると格段に面倒になったギガテイムです・・・この昏睡値がガクッと減る現象、ラグの問題かと思ったら軽い時間でも起きるので仕様なのかもしれません。いずれにしろ2回眠らせる、たっぷり時間をかけて見守るという覚悟を持っていたほうが精神的に安定出来ると思います。